🚗【GC110再生 Vol.7メーター系】ケンメリ 21年の眠りから目覚めるレストア

さて、本日は、外装や、足回りから少し離れ、内装部を弄っていきたいと思います。で、一番目の前にあり、エンジンを掛ける前から戦闘モードを上げていく部分ではあります。計器類のパネルです。以前にも記載していたように走行距離が40,000キロほどの内装だけあり劣化度は低く状態は良いとはいえ、50年近い車両です。このタイミングで観えない所まで、全てにおいて綺麗にしていきます。

この後は、ダッシュパネルや、コンソールなども全てボディーより取り外していますので、1パーツ毎に手リルを致してまいります。

 

まず初めに、本レストアは現代人にとって、こうなったら良いなから始まった、工賃は二の次儲け主義にハシル販売店重視ではなくオーナーのトコトンのこだわりからスタートしています。
日産スカイラインGC110 初年度登録1975年9月 昭和50年 車検切れ1998年走行40191km 車庫から21年後再生スタート。

アールワン「レストア責任者:クマモト整備歴38年」では旧車・昭和のバイクを全バラ、レストア再生を行っています。基本レストアは、お客様より車両を預かってガレージにてフレーム、電装系、エンジン、ほぼ全てにおいて当方がその時点で、最良の物を更新して作り上げていきます。

完成までUPしてまいりますので、ご覧ください、、、。

★バックナンバーは下記から覗いてみて下さい

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