さあ!Fフェンダー・エンジンルーム、、、。 【第2話塗装の下処理】
前廻りをバラしてエンジンよっこらしょと降ろしエンジンルームの各部品、ハーネスなど下地処理に邪魔な物を全部外します~~!(^^)!
エンジンルームは流石に汚い状態です。「これ普通ですね」
エンジンルーム内サビも非常に~少ないものでした。
Fフェンダー内部は薄らと赤サビが出ていましたが、サビ腐りもなくこの年代の車両を過去にある程度観てまいりましたが、その中でも程度はバツグン!
フロントトアンダーパネル、バンパーの下、前回記載の様に30年ほど前に全オーナが全塗装した時には、塗装業者さんが残念なことに、、、。板金もせずに塗装してありまして⤵( 一一)
今回はばらして悪いところをトコトン~~!(^^)!
ステアリングアッシ外し→
サフ
ステアリングアッシ( 一一)(笑)
まず初めに、本レストアは現代人ににとって、こうなったら良いなから始まった、工賃は二の次儲け主義にハシル販売店重視ではなくオーナーのトコトンのこだわりからスタートしています。
日産スカイラインGC110 初年度登録1975年9月 昭和50年 車検切れ1998年走行40191km 車庫から21年後再生スタート。
アールワン「レストア責任者:クマモト整備歴38年」では旧車・昭和のバイクを全バラ、レストア再生を行っています。基本レストアは、お客様より車両を預かってガレージにてフレーム、電装系、エンジン、ほぼ全てにおいて当方がその時点で、最良の物を更新して作り上げていきます。
完成までUPしてまいりますので、ご覧ください、、、。
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